頚・肩・腰の痛み、手・足・膝の痛み、骨折 脱臼 打撲 挫傷等の治療を行っております

鍼灸

お身体にやさしく刺激や負担の少ない施術を行います!

鍼灸は「恐い」「痛い」などのイメージをお持ちの方が多いと思います。鍼灸には様々な治療法がありますが、当院では鍼灸治療が初めての方でも安心していただけるお身体にやさしい施術を行います。

痛くない、安心安全の鍼

  • 全て使い捨て、使用は一回限りのディスポーサブルを使用します。
  • 太さは髪の毛より細い約0.15mm、長さは約5cmの和鍼を使用します。
  • パルス(電気治療)を使用し、短時間でも効率的な治療を行います。

熱くない、身体にやさしい灸

  • 米粒程度のお灸を主に使用するので心地の良い熱さです。
  • さらに灸点紙(台紙)で熱さを軽減し、跡を残しません。
  • 症状に合わせて間接灸(温灸、せんねん灸など)を使用します。
  • 頭と目、顔の症状○頭痛 ○偏頭痛 ○耳鳴り
    ○疲れ目 ○目の充血 ○仮性近視
    ○鼻水 ○蓄膿症 ○咽頭炎
    ○扁桃炎 ○歯痛 ○歯のうき
    ○顔のむくみ ○肌荒れ
    ○ニキビ ○湿疹 ○かぶれ
  • 首・肩
    腕・背中の疲れ
    ○首のこり ○五十肩 ○関節痛
    ○寝違え ○肩こり ○背中のはり
    ○腕のだるさ ○肘痛
    ○腱鞘炎
  • 足と腰の疲れ○腰痛 ○膝関節痛
    ○ぎっくり腰 ○足のむくみ
    ○膝の痛み ○こむら返り
    ○足のしびれ ○足の疲れ
    ○外反母趾 ○打撲 ○ねんざ
  • 内蔵の疲れ○胃のもたれ ○食欲不振
    ○胃酸過多症 ○高血圧症
    ○低血圧症 ○二日酔い ○吐き気
    ○乗り物酔い ○下痢 ○便秘
    ○痔 ○じんましん ○口内炎
    ○膀胱炎 ○気管支炎
    ○アレルギー性疾患
  • 婦人科系の症状○生理痛 ○冷え性 ○つわり
    ○貧血 ○不感症 ○月経困難
    ○更年期障害
  • 心の疲れ○イライラ ○めまい ○不眠
    ○動悸 ○ノイローゼ ○神経症
WHO(世界保健機関)において鍼灸療法の適応とされた疾患
神経系疾患神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分秘系疾患バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾患中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

使用する道具

豪鍼

豪鍼当院で主に使用している鍼です。髪の毛ほどの細さ(約0.15mm)しかありませんので、刺されてもほとんど痛みを感じません。
※当院で使用している鍼は滅菌されたディスポーサブル鍼を使用しておりますので感染の心配はありません

皮内鍼

皮内鍼お身体の状態に合わせて持続的な刺激が必要な場合は皮内鍼を貼ります。
痒くならなければ約1週間使用します。

接触鍼

接触鍼鍼刺激に過敏な方やお子様には、このような「刺さない鍼」を行いお身体のバランスを整えます。
特にお子様に対して行う「刺さない鍼」は「小児鍼」と呼ばれています。小さなお子様にはこの小児鍼で様々な効果が期待できます。

お灸

お灸お灸による温熱刺激は身体の冷えをとり、血行の改善につながります。特に写真の透熱灸は皮膚に跡が残りやすい方法ですが、灸点紙というシールを貼ることで跡が残りにくいようになっています。

服装について
・可能であればTシャツ・ハーフパンツ等手足の出る服装をご準備ください。
・施術時に肌の露出を抑える為の配慮として専用の施術着を用意してます。